こんばんは!!
鹿嶋市 地域おこし協力隊のユウナです!
よし、更新が続いている・・・
時間をしっかり作っていこうと思う。。。
思っている
さて!
今日のタイトルは割と重いお話なのですが…
先日、こんな本を購入しました。
「プラスチックの海」
な~んだ、海ゴミのはなし?そんなの知ってるよ
って言いたい方、ちょっと待ってくれ
本当に知ってる?そのゴミがどこから来てるか
誰が使ってて、ここまで来るのにどんなことがあったのか。
そう、私、調べるまで知らなかったんですよ。
決して、海ゴミは ポイ捨てから生まれたものではない
いろんな影響で川に流されてしまったものカモしれないし
埋め立てゴミの一部かもしれない
意図的にポイ捨てしたものって 実は少ないんじゃないかなって思います。
陸地が近いことから、やはり日本海側が圧倒的にゴミの量が多い
でも、太平洋側・鹿嶋市もちゃんと海ゴミはある
先日、大学の発表のために、資料として
朝の平井海水浴場で打ち上げられていた海ゴミを撮影してきた。
これ
あります。
みんなも一緒に調べてみませんか
最近考えるのは
プラスチック製品を使わない生活へのシフト方法と海ゴミ問題との向き合い方。
そして、
海ゴミのうち、目に見える漂流ゴミは5%ほど
海ゴミのほとんどは海の底に沈んでいるそう。
そんな、ゴミを食べた魚を私たちは食べている。
それ、気持ちよく食べれますか?
私は それから、ちょっとお魚に抵抗感が出てしまった。。。。
いや、すごーく食べたいんですよ
お寿司とか大好きだしね
でも、
プラスチックを食べたお魚さん・・・・って
すごく申し訳ない
人間 間接キスとかも嫌だったりするのに
そんな「誰が使ったかわからんものを食べた魚」は許せるのだろうか
まあ
美味しいから、そのうち普通に食べるようになるとは思うけど
ちょっと気になってしまった
みなさん、
考えてみてください・・・
今日はここまで!
これから 考える機会を作れるようなイベント?を考えていきたいと思います!
ご覧いただきありがとうございました。
チャトラです。
ふむ~。。。、海洋汚染。。、
人間の営みがある以上、生態系に深刻な影響を及ぼす環境汚染は続きます。。、今年の6月に学術誌に発表された論文で、南極の陸生生物の体内からもマイクロプラスチックが確認されたとあります。。、
マイクロプラスチック問題は長くなるのでハショりますが、wiki によりますと国連の持続可能な開発目標(SDGs)ターゲット14.1というのでは、2025年までに海洋堆積物および富栄養化を含むあらゆる海洋汚染を防止し削減するとしてます。その防止と削減のプログラムは計画され実行され始めている。。、そうですが。。。今の世界情勢では。。。レジ袋の有料化とかそのくらい。。。ナのかナ。。。
おやすみなさい♪。。。、.. z .. Z .. z ..
あ、ちなみにコチラへのチャトラのコメントは400越えました♪。。。、ユウナ先生の月間アーカイヴ数。。。、ざっくり集計。。。、検算中💻。。。、単純に合計しますと現在。。。、483。。。すんゴィ♪。。。.. z .. Z .. z ..
コメントありがとうございます!
さすがチャトラさん、コメント毎回ありがとうございます、
正直海洋プラスチックに関しては
すぐに同行できる問題ではないので、
長い時間をかけて、少しずつ解決に盛っていければと思いますが、
それでも、現状を見ているとつらくなります