こんばんは!!


昨日すみませんでした・・・
多忙にて、ブログ更新を怠った

鹿嶋市 地域おこし協力隊 ユウナです!

みなさん・・・・
昨日の私は何をしていたかというと
鹿嶋市の新しい観光サイトの制作に勤しんでおりました・・・・
ここ数週間 ずっとやってます(笑)


がんばれ自分
追い込む自分(笑)
追い込みすぎて、昨日の夜は発熱しました(笑)
単純か!!!


今日は元気です!



さて!


広報かしま3月1日号にのっていた
「地域おこし協力隊の目指せ!カシマスター!」なのですが

「文太長者の塩」について、書いたところ
いろんなところから「塩もってるよ!食べてみて!!」
という声をいただき・・・なんと

手元に4パックもあります(笑)

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鹿嶋市のみなさん、優しすぎないか?

FAXまで頂いたので、お礼のお手紙を書こうかなとも思っています・・・


ううううう・・・・泣


優しさの極み・・・・

私のあんなちんけなコラムを・・・




「で、文太長者って何なの?」ってかたへ



文太長者とは茨城の民話、日本の民話の一つです。

(超 略してます)

その昔、鹿島神宮の下男(お手伝いさんみたいな)に文太というまじめで仕事のできる若者がいたそうです。
勤勉でされからも好かれる、素敵な方でした。
そんな文太が「鹿島神宮で働いて10年、30歳になる前に、ほかの事にも挑戦してみたい、自分の力を確かめたい。鹿嶋の海岸は塩づくりに向いているらしいから、塩焼きに挑戦しようと思っているのでお暇をください!」
と宮司に休みをいただいたそうです。
その後、文太は鹿嶋市角折の浜(鹿嶋市大野方面)で塩焼きをはじめ、まじめさを活かし作った塩は、上質で非常に美味しいものができたそう。
そのおいしさは口コミでどんどん広まり、生産が追い付かないほどいろんな人(他国含め)が求めたそう。
みるみるお金持ちになった文太は、近くの豪族な娘と結婚し、何不自由なく生活を送った。
その後かわいい娘を授かり、かわいすぎて帝に嫁いでいったそうな・・・・。

(すみません・・・
長くなってしまうので結構バッサリカットしました・・・)

巨万の富を得て、幸せに暮らした方を「〇〇長者」のようにいいますよね・・・
それですね!!


わらしべ長者 みたいな・・・あれです!



ということで、このお塩

昨日白米にかけてみたんです。

美味しかった

あの、私結構塩好きなんですが、

「はまなすの塩」と呼ぶこれは、粒がしっかりしていて
「オレは結晶だ!!」という主張が激しい感じです。

そして、肝心な味ですが、
優しかった
塩のしょっぱさもしっかりありますが、 後味さっぱり、ほんのり甘味!
 ってかんじです。


なんか、塩って なんて表現していいのかわからないので、
こんなことしか言えないのですが
「すぐ売り切れてしまう 理由がなんとなくわかる」
ということです。



ああ、今年は塩づくり参加するぞ!!!


今日はここまで!


ご覧いただきありがとうございました!