こんばんは!!


鹿嶋市 地域おこし協力隊 ユウナです。



今日の朝は冷え込みましたね!!
いや、寒かった
でも、日中以降は暖かめで
本当に春を感じ始めています。


さて!


行事・イベントが中止続きで
ネタがない(笑)
というわけでもないのですが、
直近の事がないので、今日は、思ったこと書きます。

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皆さんには「同期」はいますか?


私は、地域おこし協力隊としての同期は同じ市にはいませんが
茨城県内には数名 仲の良い同期がいます。


でも、私の中で「同期」といわれて思い出すのは
前職のときの同期です。

入社してからの3ヵ月の共同研修、訓練を経て私が退職するまで
同期は欠けませんでした。

今でも同期で定期的に集まっています。

相方は同期のことを「友達」とも言います。

これには結構違和感があり
私たちは友達 という概念の中ではつながっていないのです。

あくまで同期
あくまで 仲間 のような存在

ある意味 友達 よりも絆の強い関係である気がします。


それも、会社の初任者研修の時に理由があります。

私たちの初任者研修では他部署の同期を含め約15名ごとに3つの班を作り
それぞれにチームでいろんな活動を行います。
その中で同期とは何か、仕事とは何なのか、自分は会社に対して何ができるのか
会社は何をするべきなのか、
いろんなことを考え
最終日に行動宣言という研修発表会を行います。

私たちの班は 同期って何なのかということを中心に
発表することとなり、
いろんな議論をしていく中で
「私たち、友達やめました」
というフレーズを思いつきました。

私たちはもう、友達ではない。
仕事をともにし、横のつながり活用し連携する「仲間・同期」である
なれ合いはしない。ダメなことは指摘する。
同期だからこそ、伝えなきゃならないことがある。
自分の得意分野を活かし、仕事を円滑に導く
私たちの仕事的に言えば、「飛行機を安全に飛ばす」
そのための 同期というつながりである。


そんな発表になった

班全員が横2列に並び
声をそろえ「私たち、友達やめました」
といったとき、皆さんのポカンとした顔を今でも覚えています。


まあ、今の関係を考えると
友達 といっても悪くはないのですが、
仲間の方が近いかもしれません。

それでも、
退職した私の事も
誰に向けても「俺の同期です」と説明してくれる
みんなに感謝しています。

ありがとう。 




やばい、長くなった(笑)


みなさん、暖かくなってきましたが
体調にはお気を付けくださいね!


ご覧いただきありがとうございました!