こんばんは！


鹿嶋市　地域おこし協力隊　ユウナです！



いやー　昨日は4-1で勝ちましたね！
気持ちよかったですね！（ダイジェスト人間）


さて！


今、協力隊募集地域においては
最終的な面接シーズンなんじゃないかな？と思います。
私は5月くらいでしたが、開始時期によって変わってくる部分ですよね。


そこで！
私が面接時に気を付けたこと。
「これはやった方がいいこと」+コツ
をお伝えします。







①事前訪問すべし！
②自分の得意なこととやれることを考えるべし！
③具体的に何をしたいか1つでも多く考えるべし！



（先に言うのかよ（笑））
この三点で大きく変わってくると思います。


①事前訪問すべし！


これは、結構多くの協力隊の方が感じていることだと思いますが
現地を知る。ことも大事です。
私はラジオとか新聞とか結構メディアに出ている人間ですが
よく「なんで鹿嶋を選んだんですか？」って質問をされます。
そこで、なんて言ってるかわかります？

「実際、協力隊の応募を考えるまで、鹿嶋市について何も知りませんでした。
でも、知らないからこそ、魅力を見つけられるし、自分の力を活かせると思ったんです。」

と
。。。？ホントに知らなかったの？（笑）

実際わたしは、市の方にメールで質問と、「一度鹿嶋市内を案内してほしい」
と伝えた所、担当者は快く引き受けてくださいました。

当日、ドキドキしながら市役所に入り、担当課へ
「佐藤さんがもし入ったら、ココがデスクだね。」
「何処出身なんだべ？」
「アントラーズ知ってる？」

など、あたたかなお話をたくさんしました。（職員、上司いろんな人に）


でも、私がここで伝えたい、一番大事なことは。
【面接官と顔見知りになれる】

これ、大きかったですね。
だって、「面接官ともうあったことあるから、緊張とかしないだろうね」って担当者に言われて
「？？？」って感じで、会場へ入ったら

「・・？ほんとだ、この前話した上司の方々だ（笑）」
っていう状態

まあ、自治体によっても変わってくるとは思いますが。

（ちなみに、事前訪問していない私以外の応募者は落ちています。）
（鹿嶋市はもともと1人募集でした）


②自分の得意なこととやれることを考えるべし！

これは簡単ですよね。
だれでも、何かしら得意なことってあると思うんです。
私の場合は「ネットリサーチ」「イラスト」「チームワーク」「写真」を
もともと書類に書いていました。

それと、その地域で活用できるものを組み合わせてアイデアが生まれるかどうかが大事
まあ、組み合わせられないものなんてないとは思いますけどね。
無理だろうと思うことってのは「新しいアイデアの誕生」になりますから。


明確にすることで、売り込みができます。


③具体的に何をしたいか1つでも考えるべし！

これも簡単ですね。
自分の得意分野じゃなくてもいいんです。
その土地にとって、必要だと思うこと。
その土地に今までなかったこと。面白い事。
実現が不可能そうでも、面白いアイデアを出してみましょう。




そして面接で私が大切にしているコツが一つあります。

これ、ちょっとハードル高いかも。（笑）

【面接官を笑わせること】

笑）どうやって笑わせんだよ

実は、いままで、
・高校入試面接
・専門学校入試面接
・入社面接
・協力隊面接
その他、バイトの面接等

全部笑わせてきました（笑）


高校面接は英検の話になって。「すごいですね（笑）」
専門の面接は、入りたい会社の話で。「すごいね（笑）」

入社面接は、なんと、ドアを開けた瞬間面接官笑ってました（笑）
「いや、この書類のイラスト見て、和んでました（笑）かわいいね（笑）」って
いや。。。こっちは真剣だよ（笑）