こんばんは!



鹿嶋市地域おこし協力隊 ユウナです




はいはい。。はやいもので、もう2月になってしまいますね


そう、もう、はやいもので、半年経ってしまうのです。。

私が鹿嶋に来てから。

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(このころからもう、半年)


ここで、振り返ろうと思います。

① 鹿嶋市に来て自分が成長したこと

  • 文章を書くこと。
  • 写真を撮ること。
  • 電話に出ること←基本的に電話が苦手で、個人携帯ならまず、知らない人の番号は出ません。
  • 料理のレパートリーが増えた
  • 鹿嶋市の南側にだいぶ慣れた

さとうさん

正直こんなもんです。

そう。何も変わっていないに近い。。。

はぁ。。。

自分もっとがんばれよ

そうなんです。


地域おこし協力隊って、基本的に自己責任
複数人いる地域ならまだしも
ライバルだとか、教育だとか、先輩だとか
そういう刺激はほぼないです。
会社にいたときは、同期は友達ではなくライバルで
競り合って、技術磨いて、盗んで、頑張ってましたが
今は、そんなのないです。

そして、自分で何か技術を上げようと思わないと、成長できません、
何が自分にとって必要で
何が足りていなくて
何をしないといけないのか

それを見いだせないと 私のようになりますよ(笑)

②協力隊になって感じた問題

  • 行政の仕組み
  • 予算って何なの?
  • 教育レベルの低さ(私の)
  • その分野に関しての職員の熱量
  • 協力隊の立ち位置

建物
(これは保健センター)
いや、もっといろいろあるんですが、とりあえずこんなもん



行政の仕組みっていうのは 
管轄が分かれすぎてるし、それによって関わる外部団体も違う
しかも、人事の移動はあるし、行事も毎年あるし
つなぎ方がうまい反面、向き不向きとか、いろいろ問題があるように感じる。
そして、行政の一部になると一番怖いのは

慣れ

この2文字が恐怖以外の何物でもない


恐らく 地域おこし協力隊になる人は
旅とか地方、自然、インバウンド、古民家、技術系の人が多く
自分の個性や特技をつかって仕事をすると思う。
私みたいなほぼ無個性(特技も中途半端)な人間はなかなか生き残るのが難しい

新しいことを始めるにはお金がかかる
でも、市は予算で動いてるし、協力隊に関していうと、なかなか限定されてくる
活動費の話は、入ってからすぐに確認したほうがいい。

あと

結構つらいのが
私の学力の低さ(笑)
福島出身、ゆとり(ほぼ)、工業高校卒、専門卒、前職は専門職
福島ってだけで、恐らくなかなかレベル低い
上司の使う言葉が難しく、結構いろいろ調べながら仕事をしてる。




一番私が、現段階で失敗しているのは

協力隊としての 市での立ち位置です。。

正直、鹿嶋市は市役所も広めだし、最初に案内してもらった時は名刺もなかったし。
失敗した。。
今から取り返せるのだろうか
とりかえすしかない


(笑)



そんなこんなで、月日は流れ

もう半年

あとほぼ2年で任期終了となってしまいます。

どれだけ自分のやりたいことができて

どれだけ自分のためになるか、

こんな私を見守ってくれるとうれしいです。。。


もし!!

こんなことやってみてほしい!
こんなのどうかな?っていうのがあれば コメントください!!


最近突飛なことができなくなってきてるなって、ちょっと思いつつあります。


もっと、楽しまねば!!



今日はここまでです!
ご覧いただきありがとうございました!