こんばんは!!


鹿嶋市 地域おこし協力隊 ユウナです!



はい、今回

食いつく人は食いつく話題の提供です

地域おこし協力隊でSNSをやってる方も多いし
企業でPRのためにSNS使ってるとこも多いかなとは思います。

SNSは使い方によって、活用方法が異なります。

まあ、でも、今回は
Instagramに関して語ろうかなと思います。


まず。私の活用方法はこんな感じです。

以前もお話ししましたが、Instagramアカウントは3つありまして。
(過去記事 http://ka-shima.dreamlog.jp/archives/14078071.html
①リアアカ(友達、知り合い限定の鍵つきアカウント)
②地域おこし協力隊アカウント(協力隊・自治体関係者・地方創生・鹿嶋市・アントラーズ関係のみフォロー)
③写真専用アカウント(カメラマン・きれいだなと思った写真・備忘録)


こんな感じの使い分けをしております。
基本的には①を常に使っていて
協力隊の話(イベント・写真等)のときは②を使います。


ここで、注目するのは③の写真アカウント

Screenshot_20181221-103928

実は、このアカウント、基本は備忘録(一眼レフがほぼ)

Instagramの良い所は、アカウントが気軽に増やせ、実名での投稿でなくてもいいし
アカウントを増やすことで、それぞれのアカウント毎にほしい情報が分かれてくるんです。

一番顕著にそれがわかるのは
左から二番目の、虫眼鏡 検索機能を使う時です。

Screenshot_20181221-103855


インスタグラムは特殊なアルゴリズムを活用し
年々増えるアカウント必要としている写真(情報)を近づける、見つけやすくする方法を使用しています。
そのため、自分のためのインスタグラムという情報媒体が完成するのです。


(わかりますかね。。)

たとえば私の③写真アカウント
こちらは、自分で投稿する写真+自分がいいねした作品+検索キーワード(使用タグ・アカウント)等
これらから、
「この人は一眼レフで撮影した、ナチュラルな写真が好みだし、ディズニーがすきなんだな!」
とインスタグラム側が理解してるわけですね(笑)
こわやこわや

それのおかげで
自分で検索をかけなくても
虫眼鏡マークを触るだけで、「わ!これきれい!好き!」って写真に巡り合えるんです。

Screenshot_20181221-103902
↑これは 写真アカウント(綺麗な写真、整ったものがおおい)

Screenshot_20181221-104504
↑これは協力隊アカウント(アントラーズやローカルな投稿がおおい)

Screenshot_20181221-104705
↑ リアアカ は自分の好みのものが多い!(インスタの素人さんの漫画がすき。)

つまり、
このアルゴリズムのポイントを理解し、自分の売り出したい商品(写真・イベントとか)の
何をどの世代に、どのワードをつかってみてもらうか
わかってきます(私はマーケターではありません)

私の参考にしている記事から、ちょっと抜粋すると

①エンゲージメント(ポスト・投稿自体の人気度)

②関連性(あなたが興味を示したジャンル)

③関係(あなたがよく絡むアカウント)

④適時性(最近の投稿かどうか、鮮度のある投稿かどうか)

➄プロフィール検索(頻繁に投稿を見るアカウントかどうか)

⑥シェアした投稿(あなた自身がシェアした投稿の内容)

➆費やした時間(投稿の閲覧時間)




はい。。。


ここまで来て、長くなってしまっていることに気付く。。
(笑)まだ、本題じゃない(´;ω;`)

これの簡単な対策言いますね(笑)

みなさん
「商品の売り文句ばかり(パッケージ文句)#(ハッシュタグ)でつけない」

商品ユーザーのターゲットに合わせた言葉を#につけること!!

Screenshot_20181221-103849


カメラマン・アマチュアカメラ・趣味カメラさんに見てほしいなら
「ファインダー越しの私の世界」や「カメラ好きと繋がりたい」 

ディズニー好きなら
「ディズニー写真部」や「ディズニー好きな人と繋がりたい」 など
より幅広い、方に見てもらうのが良いです!
(あまりにもかけ離れたものは、素通りされるのでやめましょう)


そして!
(ここからが本題です!)


「インスタ映え消費」という言葉をご存知ですか?
インスタ映え という言葉が流行ったここ数年
インスタにあげるため「写真を撮るため」に旅行・観光・飲食・撮影道具等に
お金をかけることを「インスタ映え消費・インスタ消費」といいます。


これ、実は
若い世代(10~20代)よりそのうえ(30・40・50代)のしかも男性の消費額が高いんです。

若い世代がインスタをやっているのは間違いないのに

なぜでしょうか。




実は、余裕のある大人(40代男性・貯金も多少あって新しい趣味を開拓したい人とか)が
凝った写真を撮りたい!こだわり写真が撮りたい

という方が 私の③写真アカウントのように、写真を載せるために撮影しているそうです。

消費額は男女ともに「旅行・観光」が一位ですが
男性「60.9%」女性「49.2%」と男性が上回っているんです!

↓↓↓(長くなるから、詳しくはこちら)
https://www.travelvoice.jp/20180312-107214

でも、よく考えたら

テレビとかで取り上げられる、インスタ映えスポットとかて
若い人(10~20代)がつかってるの 圧倒的に多くないですか?

それもそのはずなんですねこれが

若い人特に学生は
学校・ショッピングセンター・公園・家
どこでも映えるスポットにしてしまう天才
彼女たちが、ここで写真を撮ったと、場所をだすと
そこに若者含め、殺到するんです。
しかも、世代によって求める写真が違うんですよね!

これは国籍でも違いが出ます!
(英語や他の言語の#をつけるのもいいと思いますよ!)

余裕のある大人は、そのかわり
旅行や観光でお金を費やしています。


これが、インスタ映え消費の傾向分析(笑)

一番わかりやすいと思います。


自分の写真を売り出すポイントは
「自分を隠すことなく、自分のチャームポイントを活かした撮影をすること」
「タグ付けの意識」


これだけでがらっと変わります。



ちなみに、私の写真アカウントは、
備忘録のため100ちょいしかフォローありません。
本気出してみたらどうなるか、ちょっとやってみようかなと思ってはいます。。(笑)



先日、ふいに出したゲストハウスのつぶやき(twitter)
なんと「いいね!」が95件(笑)
周り周って関係者と巡り合えたり
支援につながったり、すごくうれしい限りです。
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SNSってそういうものなんだろうな。。


はい!

質問とかあったら、コメントください(笑)


ちなみに自論ですので、他サイトを参考にした方がいいですよ
個人の見解です

これが、WEBリサーチ・インスタユーザーの見解です



はい!

ご覧いただきありがとうございました!
実は、本日、相方のお兄さんが鹿嶋に来ておりました。。。
今日の夜も長くなりそうです(笑)