こんばんは!
今日は夢の国にいるので、予約投稿を盛大に活用しております
鹿嶋市 地域おこし協力隊 ユウナです。
今日はタイトルの通りのことをお話ししようかな。。と思います。
「実際、協力隊ってなにしてるの?」
ということで、今の私のお仕事状況をお話ししたいと思います。
私は、地域おこし協力隊の中でも
<フリーミッション型>の隊員です。
つまり、基本的には自由にお仕事をすることになります。
地域おこし協力隊は私のような
<フリーミッション型>
のほかにも、たくさん種類があって、私の知っている中だと
<ミッション型><起業型><ボランティア型>なんかがありますね。
(ボランティアに関しては、ただの雑務員ですけど)
自分の能力に合わせて・やってみたいことに合わせての地域選びが
協力隊になるにあたって、最も大事なポイントです!!!
今回は私の<フリーミッション型>についてご紹介します!
フリーミッションとは簡単に言うと
「地域にある課題を自分で探し解決する」「クリエイティブ型」です。
いろんなことに挑戦してみたい人、地方創生に興味関心がある人に向いています。
ただし、任期中の結果がなかなか出にくいんだとか。。
(結果に関しては。。仕方ないですけどね。。行政の3年は短し)
なので、総務省では定期的に事業化の研修を開催し、任期後に備えるよう改善しています。
私は元々、前職のプロジェクトも抱えていたので
農業だとか古民家再生とかの自分の体を使う仕事に関しては
ちょっと不向きだなと思っておりました。
また、ひらめくタイプなのでフリーが良かったです(*^^*)
8月に協力隊になってから3カ月
その間の活動はこんな感じです。
8月→鹿嶋市内の看板の調査と今後の事業の組たて(間に行事の撮影が入ります)
「最初は鹿嶋を知ることから始めよう」ということで、1カ月は様子見運転でした。
9月→鹿嶋市の新しい観光情報HPのデザイン作成と協議(間に行事の撮影、インバウンド案内等)
「本格的に、やってみたい仕事と振られた仕事の両立を図ります」
10月→HPデザインの提出と広報誌掲載の作成、企画作成、観光ルート開拓(間にインバウンド案内や撮影の対応)
「今後の動きをどんどん決める時期にはいり、自分のやりたいことを明確にしていきます。」
毎月あるのが、月1回のラジオ放送と広報誌の掲載、
そして
要となっているのが
このBLOGとFACEBOOK等のSNSでの情報発信です。
結局のところ、地域は情報を発信することが苦手で
魅力があったところで、誰にも知られないんですよね。。
そこにメスを入れるのが、地域おこし協力隊だと私は思っています。
鹿嶋市では、新しくHPをリニューアルする際に情報が見つかりやすいページを
作成する予定でいます。
私、写真とかイラストくらいしか特技がないので
デザイン系の仕事がほぼです。。今のところ
そのくらいしかできないんですよね(笑)
みんなで写真セミナーしたり
いろんな祭りを見に行ったりと
楽しい毎日を送っています。
今度は市役所内の縛り、課の表す縦割りについて
ご紹介しようと思います。
民間企業にいた人には、これがなかなかの壁だったりしますからね
今も前職とかかわりのある、私だからわかることをお伝えできたらなと
思っております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
ユウナ先生こんばんは⭐
チャトラです。
。。。。他の自治体はともかく、鹿嶋市に関しては。。
⭐もともと人が集まる(臨海工業地帯)。
⭐歴史資源が豊富。
⭐交通の要所で交通網がわりと(この地域にしては。。。)整備されている。
⭐スタジアムがある。
ショッピングモールも意外に充実しててとにかく住みやすい。、。。近隣自治体から遠目に見て羨ましい限り。、。また、東関道の存在が鹿嶋市を中核とした経済圏を後押ししてますネ⭐2020年はオリパラあるし、いろんな可能性やら課題があって協力隊の方々はあれこれ切り盛りたいへんそー。。。過労とかにお気をつけて。。、。。p(^-^)q。。、
おやすみなさい⭐。、。zzz .. ..
資源が豊富だからこそ、国や県から言われることや定例業務だけ行っていればある程度他自治体よりも頭を使わず行政が行えてしまう、つまり職員が恵まれた環境に甘えてしまっている状態になっているのでは・・・と勝手に妄想しています。恵まれた環境を活かしきれていない情報発信体制に何となく気づいた上層部がシティプロモーション・共創参画を進めてくれという部署をなぜか政策担当部署とは別に立ち上げましたが、具体的にどのような取り組みをすれば市の魅力を市民や市外の人に伝えられるのか・・・ディズニーでいう「夢の国」というブランドに共感して何度も訪れるファンを、どうすれば鹿嶋市においても作っていけるのか、鹿嶋市の魅力のブランド化・・・といってもどの層をターゲットに何を押し出していくのが良いのか・・・
行政職員とは違った角度から物事や取り組みについての評価ができる、また市役所の縦割りに違和感を感じ、他課同士の連携が取れる体制作りが必要だと考える(考えてると思っている笑)佐藤さんの力が、鹿嶋市には必要だと思っています。
皆で一緒に変えていきましょう、少しずつでも。
人が集まり過ぎ。。。が一番コワそうですね。。。2020年の特需期。。。地元民がしわ寄せ受けそう。。。ですネ⭐特に、自治体レベル、一般市民レベルではどーしよもない問題。。。。『フーリガン対策』。、。、懸念材料。。ですネ⭐
鹿嶋市は、もっともっと情報公開・見える化をして行っていいと思います。
先ずは、知ってもらうことですね、市役所の縦割り…気になります(笑)
潮来市在住、鹿嶋市在勤の者より
しっかり情報があって凄いですね!!
意外と充実した土地なんですよね。住んでみると
特に不自由なく住んでいます!
熱い思い、、凄いです!
その通りかなと思うところも多々あり、ブランド作りは今まさに取り組んでいるところです。。が
それほどうまくなるかなぁっていうところですよね(笑)
やっぱり、横のつながりとかしっかりしないと、なるとこならないかなと思います。
一般企業からの行政だとそんなことばかり感じます。
面白いと言ってもらえて光栄です。
見える化って大事ですよね!
前職で学んだことを活かせそうです。。